愛知県立大学の特色は少人数教育を徹底した密度の濃い教育や、広く社会人に門とを開いてることです。
愛知県立大学は、愛知県立女子大学を母体として、1966年に設立された男女共学の大学です。
女子大学以来の伝統を受け継ぐ文学部に、新たに外国語学部・同第二部を加えて、設立時は3学部9学科でスタートし、
これまで数少ない公立の文科系大学として地域に貢献してきました。
1998年には名古屋市瑞穂区から「あいち学術研究ゾーン」構想の中核地区に位置する愛知郡長久手町地区に移転し、
大規模な学部・学科の増設を行いました。
愛知県立大学の特色は、人文系・科学系としての高度な学問水準と、マスプロ教育を排し少人数教育を徹底した密度の濃い教育です。
また、昼夜開講制を導入し、社会人に広く門戸を開放したり、社会教育の一環である夜間教育の充実、図書館の県民公開サービス、公開講座、など公立大学としてはめずらしい開かれた大学づくりを進めています。
愛知県立大学の授業の特色は、少人数単位で行われ、個々人に丁寧な指導ができ、卒業論文につながるゼミナールでは、徹底した個別指導がなされています。
一般の教育と専門教育とを分離することなく、入学当初から専門の知識に触れられると同時に、専門知識で得た新しい目で一般教育を体得することができます。
つまり、学際的であり理想主義的であると同時に、実用や技術もゆるがせにしないのが愛知県立大学の特色です。
愛知県立大学には長久手キャンパスと守山キャンパスの二つがあります。
長久手キャンパスは愛知学術研究ゾーンの中核地区に位置し,敷地面積の3分の1を森林が占めていて緑の中でのんびり心豊かに学べます。
長久手キャンパスで学生が自主的に行う主な催しとしては大学祭と子どもの広場があります。
大学祭は県大祭と呼ばれ、今年は10月31日(金曜日)に行なわれます。
子どもの広場は地域の子どもと交流を深め,そのなかで人との接し方を学ぶという理念です。
広く県民に開放してる愛知県立大学学術情報センター(図書館)もここにあります。
看護学部がある守山キャンパスには、実際の病院のベッドや検診台などを設置した実習室,家庭での看護を学ぶための,一般家庭をイメージした設備があります。
2007年4月1日には大学の「独立法人化」がおこなわれ、設置者が愛知県から愛知県公立大学法人に変更されました。
2009年4月1日には愛知県立大学と愛知県立看護大学を統合して新しい愛知県立大学を発足させ、同時に学部・学科・大学院の再編成を行なう計画があります。
愛知県立大学は、文学部・外国語学部に昼夜開講制を実施し、学びの意欲を持った多様な人々に門戸を開いています。
又、昼間と夜間の単位相互のり入れを実施し、柔軟性をもたせております。
少子高齢化時代が進むなかで、生涯学習への要求が高まり、高齢者の高等教育需要が高まりつつあります。
そのような需要に対して、昼夜開講制の他に社会人特別選抜もおこなって、幅広い年齢層・社会人に門とを広げてます。
現役の受験生にとっても、夜間は授業料が安いし、働いた後に授業を受けられるし、家庭が貧しくとも大学進学への道が開かれる素晴らしい制度です。
又、学科によっては卒業論文を書かなくてもよく、昼間と夜間では偏差値も違ってくるそうです。
夜間は競争率が高いので難しく感じますが、昼間より入りやすそうだという話です。
どうしても県大にはいりたい人は、前期入学試験では昼間、後期入学試験では夜間の受験という手もありますね。